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author | hiro <hiro@ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d> | 2010-02-17 04:09:02 +0000 |
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committer | hiro <hiro@ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d> | 2010-02-17 04:09:02 +0000 |
commit | 19da7ce3b144f1dd28625d97c8e2049aaee4741a (patch) | |
tree | 46cf6470c7f4839a699a783a4ebbda857df667c8 /manual/ja/sylpheed-2.html | |
parent | c3789e6998cece1cef532bad0bddf59ff9aa5440 (diff) |
updated Japanese manual.
git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@2482 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d
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-rw-r--r-- | manual/ja/sylpheed-2.html | 31 |
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diff --git a/manual/ja/sylpheed-2.html b/manual/ja/sylpheed-2.html index bd4a72a8..2131f41a 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-2.html +++ b/manual/ja/sylpheed-2.html @@ -14,13 +14,13 @@ <HR> <H2><A NAME="s2">2.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2">Sylpheedとは</A></H2> -<H2><A NAME="ss2.1">2.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.1">Sylpheed とは</A> +<H2><A NAME="ss2.1">2.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.1">Sylpheedとは</A> </H2> <P>Sylpheedはシンプル、軽量かつ高機能で使いやすい電子メールクライアント(メールソフト、メーラ、MUA)です。</P> -<P>SylpheedはLinux、BSD、Mac OS X等主にUnix系のシステム、またはWindowsで動作します。</P> -<P>SylpheedはGUIツールキットにGTK+を使用しており、X Window SystemまたはWindowsで動作します。 Sylpheedの最新版はGTK+ 2.4以降で動作します(2.6以降推奨)。</P> -<P>Sylpheedは GNU GPL (ライブラリ部分は GNU LGPL) に従って配布されているフリーソフトウェアであり、ライセンスに従って自由に利用・改変・再配布が可能です。</P> +<P>SylpheedはLinux、BSD、Mac OS X等主にUnix系のシステム、またはWindows 2000以降で動作します。</P> +<P>SylpheedはGUIツールキットにGTK+を使用し、マルチプラットフォームを実現しています。Sylpheedの最新版はGTK+ 2.4以降で動作します(2.6以降推奨)。</P> +<P>SylpheedはGNU GPL (ライブラリ部分のLibSylphはGNU LGPL) に従って配布されているフリーソフトウェアであり、ライセンスに従って自由に利用・改変・再配布が可能です。</P> <P>Sylpheedには以下のような特長があります。 <UL> <LI>シンプルで美しく、洗練されたユーザインタフェース</LI> @@ -31,46 +31,46 @@ <LI>国際化、多言語対応</LI> <LI>高度な日本語処理(文字コードの自動判別、機種依存文字対応等)</LI> <LI>多様なプロトコルに対応</LI> +<LI>マルチスレッド対応</LI> <LI>セキュリティ機能(GnuPG、SSL/TLSv1)</LI> <LI>強力なフィルタリング、検索機能</LI> <LI>迷惑メール対策機能</LI> <LI>外部コマンドとの柔軟な連携</LI> +<LI>プラグイン機能</LI> </UL> </P> <H2><A NAME="ss2.2">2.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.2">インタフェース</A> </H2> -<P>Sylpheedの外観やインタフェースはOutlook ExpressやBecky!といった、 Windowsでは定番のメールソフトと同様の3ペイン方式を採用しています。</P> +<P>Sylpheedの外観やインタフェースはOutlook ExpressやBecky!といった、Windowsでは定番のメールソフトと同様の3ペイン方式を採用しています。</P> <P>特にキーボードによる操作性を重視しており、効率よくメールを読み進めることができます。もちろんマウスのみでも簡単に操作できます。</P> <H2><A NAME="ss2.3">2.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.3">主な機能</A> </H2> -<P>SylpheedはPOP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニュース)にも対応しています。次世代インターネットプロトコルIPv6にも標準で対応しています。</P> +<P>SylpheedはPOP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニュース)にも対応しています。次世代インターネットプロトコルIPv6にも標準で対応しています(Unix版の場合)。</P> <P>主な機能としては、以下があげられます。 <UL> <LI>無制限の複数アカウント管理 </LI> <LI>強力なフィルタリング (POP3、IMAP4、ローカルスプール)</LI> -<LI>強力な検索機能(クエリ検索、クイックサーチ、検索フォルダ)</LI> +<LI>強力な検索機能 (クエリ検索、クイックサーチ、検索フォルダ)</LI> <LI>迷惑メール対策機能</LI> -<LI>多言語対応</LI> <LI>スレッド表示</LI> -<LI>MIMEによる添付ファイルの閲覧/送信</LI> +<LI>MIMEによる添付ファイルの閲覧・送信</LI> <LI>インライン画像表示機能</LI> <LI>SMTP AUTH (PLAIN / LOGIN / CRAM-MD5)</LI> -<LI>CRAM-MD5 認証 (SMTP AUTH / IMAP4rev1)</LI> -<LI>APOP 認証 (POP3)</LI> <LI>SSL/TLSv1対応 (オプション)</LI> <LI>PGP署名・暗号化 (オプション)</LI> -<LI>スペルチェック機能 (オプション)</LI> <LI>アドレス帳 </LI> <LI>テンプレート</LI> <LI>ニュースリーダー機能</LI> +<LI>多言語対応</LI> </UL> その他の便利な機能としては、以下があげられます。 <UL> <LI>ML等でスレッドが切れているとき便利な「件名でまとめる」機能</LI> +<LI>スペルチェック機能 (オプション)</LI> <LI>X-Face対応 (オプション)</LI> <LI>ユーザ定義ヘッダ</LI> <LI>マーク・カラーラベル</LI> @@ -79,6 +79,7 @@ <LI>外部エディタ</LI> <LI>送信待機</LI> <LI>自動メールチェック</LI> +<LI>自動アップデートチェック</LI> <LI>草稿</LI> <LI>自動整形</LI> <LI>メッセージ作成中の自動保存</LI> @@ -94,6 +95,8 @@ <LI>フォルダ毎の設定</LI> <LI>アドレス帳の LDAP, vCard, JPilot 対応</LI> <LI>アドレス帳の CSV, LDIF ファイルのインポート</LI> +<LI>送信先アドレスのアドレス帳への自動登録</LI> +<LI>アドレスの自動補完</LI> </UL> </P> @@ -101,7 +104,9 @@ </H2> <P>メッセージは1ファイル1メールのMH形式で管理しており、データのバックアップや移行、他アプリケーションによる処理などが容易に行えます。1ファイル=1フォルダの形式に比べ、システムに障害が発生した際にメールを失う危険性も少なくなっています。その場で物理的にメッセージの移動や削除を行うため、メールボックスの肥大化を防ぐためにユーザが手動で定期的にメールボックスのコンパクト化などを行う必要もありません。</P> -<P>また、他のMH形式を使用したメーラ(Mew等)と併用することが可能です。受信に外部プログラム(inc, imget等)の使用も可能です。</P> +<P>また、他のMH形式を使用したメーラ(Mew等)と併用することが可能です。 +mboxまたはeml形式のメッセージをインポート・エクスポートすることも可能です。 +受信に外部プログラム(inc, imget等)の使用も可能です。</P> <H2><A NAME="ss2.5">2.5</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.5">実現予定の機能</A> </H2> |