aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
path: root/manual/ja/sylpheed-7.html
diff options
context:
space:
mode:
authorhiro <hiro@ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d>2006-02-02 09:49:11 +0000
committerhiro <hiro@ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d>2006-02-02 09:49:11 +0000
commit8f8f5b67973f780faf4c51a38b75922c86c770f2 (patch)
tree17dfa6edb4b0814d529a553c98de6f85cb5e1c21 /manual/ja/sylpheed-7.html
parentf90215af39e45e54a06f97a928a26243cbd6f434 (diff)
partially updated Japanese manual for 2.2.
git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@965 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d
Diffstat (limited to 'manual/ja/sylpheed-7.html')
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed-7.html96
1 files changed, 43 insertions, 53 deletions
diff --git a/manual/ja/sylpheed-7.html b/manual/ja/sylpheed-7.html
index 613067bb..ba685c85 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-7.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-7.html
@@ -23,13 +23,12 @@
範囲の最初のメッセージを左クリックしてから、
Shiftキーを押しながら範囲の最後のメールを左クリックします。</P>
<P>選択したいメッセージが飛び飛びに存在する場合、
-Ctrlキーを押しながら左クリックすることで
-それらを選択することが可能です。</P>
+Ctrlキーを押しながら左クリックすることでそれらを選択することが可能です。</P>
<P>Shiftキーを押しながら既に選択された領域の中を左クリックして範囲を削り取ったり、
Ctrlを押しながら左クリックすることでその部分を除外したりすることができます</P>
<P>また、サマリビューで
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>を呼び出してから、
-"全て選択"を選ぶことですべてのメッセージを選択できます。</P>
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>を呼び出し、
+「すべて選択」を選ぶことですべてのメッセージを選択できます。</P>
<H2><A NAME="read-message"></A> <A NAME="ss7.2">7.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.2">メールを見る</A>
</H2>
@@ -38,9 +37,10 @@ Ctrlを押しながら左クリックすることでその部分を除外したりすることができます</P>
<A HREF="sylpheed-6.html#summaryview">サマリビュー</A>で表示したいメッセージを左クリックして
<A HREF="#select-operation">選択</A>してください。</P>
<P>上に手紙マークが表示されている列に赤の手紙のマークがある場合は新着メール、
-青のマークがある場合は未読メールということを意味します。</P>
+青のマークがある場合は未読メールを意味します。
+新着メールは未読メールでもあります。</P>
-<H3>新しいウィンドウで開く</H3>
+<H3>メッセージを新しいウィンドウで開く</H3>
<P>
<UL>
@@ -50,13 +50,13 @@ Ctrlを押しながら左クリックすることでその部分を除外したりすることができます</P>
<LI>メッセージ選択後、"表示>新しいウィンドウで開く"</LI>
</UL>
-のいずれかを行えば、新しいウィンドウで開くことができます。</P>
+のいずれかを行えば、メッセージを新しいウィンドウで開くことができます。</P>
<H2><A NAME="ss7.3">7.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.3">表示するメッセージの移動</A>
</H2>
-<H3>普通の移動</H3>
+<H3>通常の移動</H3>
-<P>一度選択したら、
+<P>一度メッセージを選択した後、
<UL>
<LI>"表示>移動>前のメッセージ" (pキー)</LI>
<LI>"表示>移動>次のメッセージ" (nキー)</LI>
@@ -66,10 +66,8 @@ Ctrlを押しながら左クリックすることでその部分を除外したりすることができます</P>
<H3>次の未読メッセージへ飛ぶ機能</H3>
<P>スペースキーを使えば、
-メールのスクロール、次の未読メールへのジャンプ、未読メッセージのあるフォルダへの
-ジャンプを同時に行えます。</P>
-<P>スペースキーを打ち続けることで、未読メールだけを選んで、
-全部読むことができるので非常に便利です。</P>
+メールのページスクロール、次の未読メールへのジャンプ、未読メッセージのあるフォルダへのジャンプを同時に行えます。</P>
+<P>スペースキーを打ち続けることで、未読メールだけを自動的に選んで読むことができるので非常に便利です。</P>
<P>また、ShiftまたはAltキーを押しながらスペースキーを押すことで、
逆方向へのスクロール、前の未読メッセージへのジャンプを行えます。</P>
<P>
@@ -110,52 +108,48 @@ Ctrlを押しながら左クリックすることでその部分を除外したりすることができます</P>
その後↑↓キーで移動し、Enterキーでフォルダを選択できます。</P>
<P>フォルダの文字が赤い場合は、新着メッセージが存在し、
黒い太字の場合は未読メッセージが存在します。</P>
-<P>また、"表示>移動>別のフォルダ..." (gキー) によってフォルダ選択画面を
-呼びだすことができるので↑↓で移動し、
-Enterで選択できます。</P>
+<P>また、「表示>移動>別のフォルダ...」 (gキー) によってフォルダ選択画面を呼びだし、↑↓で移動し、Enterで選択することもできます。</P>
<H2><A NAME="ss7.5">7.5</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.5">添付ファイルを見る</A>
</H2>
<P>添付ファイルがある場合は、
-<A HREF="sylpheed-6.html#summaryview">サマリビュー</A>の添付の列に
-クリップマークが表示されます。</P>
-<P>テキストとわかるもの(MIMEタイプがtext/*だった場合や、
+<A HREF="sylpheed-6.html#summaryview">サマリビュー</A>の添付の列にクリップマークが表示されます。</P>
+<P>テキストとわかる添付ファイル(MIMEタイプがtext/*である場合や、
application/octet-streamかつ添付ファイルの拡張子でテキストファイルとわかるもの)の場合は、
-<A HREF="sylpheed-6.html#messageview">メッセージビュー</A>の"テキスト"タブに添付ファイルであっても表示されます。</P>
-<P>そうでない場合などは、"添付"タブをクリックし、
+<A HREF="sylpheed-6.html#messageview">メッセージビュー</A>の「テキスト」タブに展開して表示されます。</P>
+<P>通常の添付ファイルの場合は、「添付」タブをクリックし、
MIMEタイプ、サイズなどが書いてあるリストの中から選択してください。
テキストやイメージ(画像表示機能オンの場合)は、クリックするだけで見ることができます。</P>
-<P>保存したい場合には
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"名前を付けて保存"を
-選択するか、'y'キーを押せば保存できます。</P>
-<P>テキストとして表示させたいときは
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"テキストとして表示"を選ぶか、't'キーを押すことで表示することが出来ます。</P>
+<P>保存したい場合は、「名前を付けて保存...」ボタンをクリックするか、
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「名前を付けて保存」を
+選択するか、または「ファイル>名前を付けて保存」で保存できます。</P>
+<P>テキストとして表示させたいときは、「テキストとして表示」ボタンをクリックするか、
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「テキストとして表示」を選ぶか、または't'キーを押すことで表示することが出来ます。</P>
<P>また、添付ファイルが含まれている場合においても、
-'n'、'p'キーで添付ファイル/メッセージの前後移動をすることができます。</P>
-<P>現在のSylpheedでは、quoted-printable又はbase64エンコード方式を
-使用したメッセージを閲覧することができます。</P>
+'n'、'p'キーで添付ファイル/メッセージの前後移動を行うことができます。</P>
<H2><A NAME="ss7.6">7.6</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.6">スレッドの伸縮</A>
</H2>
-<P>そのスレッドのメッセージを選択した後、
--キーでスレッドを縮めたり、+キーで展開したりすることができます。</P>
+<P>あるスレッドのメッセージを選択した後、矢印ボタンをクリックするとそのスレッドを閉じたり展開したりすることができます。
+また、'-'キーでスレッドを閉じたり、'+'キーで展開したりすることができます。
+「表示>すべてのスレッドを展開」「表示>すべてのスレッドを閉じる」を選択すると、
+<A HREF="sylpheed-6.html#summaryview">サマリビュー</A>に表示されているすべてのメッセージのスレッドを展開または閉じることができます。</P>
<H2><A NAME="ss7.7">7.7</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.7">メッセージ操作(移動、削除等)</A>
</H2>
-<H3>メッセージの削除</H3>
-
-<P>削除したいメッセージを選択してから、
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"削除" (Ctrl+dキー/Deleteキー)を選択することで削除できます。</P>
-
<H3>メッセージの移動</H3>
<P>移動したいメッセージを選択してから、
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"移動" (Ctrl+oキー)を選ぶことで
-移動先フォルダを選択するダイアログが現れるので、
-フォルダを選択すれば移動できます。</P>
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「移動」 (Ctrl+oキー)を選び、
+表示される移動先フォルダを選択するダイアログでフォルダを選択すれば移動できます。</P>
<P>また、メッセージをフォルダにドラッグアンドドロップすることでも移動可能です。</P>
+<H3>メッセージの削除</H3>
+
+<P>削除したいメッセージを選択してから、
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「削除」 (Ctrl+dキー/Deleteキー)を選択することで削除できます。</P>
+
<H3>目印にマークする</H3>
<P>マークしたいメッセージを選択してから、
@@ -182,37 +176,33 @@ MIMEタイプ、サイズなどが書いてあるリストの中から選択してください。
のどちらかを行えばマークを解除することができます。</P>
<H3>実行</H3>
-<P>Sylpheedには削除、移動などリスクを伴なう操作を"目印のためのマーク"とは
+<P>Sylpheedには削除、移動などリスクを伴なう操作を「目印のためのマーク」とは
別に移動/削除マークなどとして保持しておき、あとでまとめて実行することもできます。
これはEmacs系のメーラなどで一般的に用いられている操作方法です。</P>
-<P>この機能を使いたい場合は、"設定>全般の設定>インタフェース"の
-"メッセージを移動または削除したら即座に実行する"のマークを外してください。</P>
-<P>そう設定された状態ならば、
-実際に実行されるのは、
-上記のように削除、移動の行動をとってマークをつけてから、
+<P>この機能を使いたい場合は、「設定>全般の設定>詳細>インタフェース」の
+「メッセージを移動または削除したら即座に実行する」のマークを外してください。</P>
+<P>そのように設定された状態の場合、実際に実行されるのは、上記のように移動、削除の動作を行ってマークをつけてから、
<UL>
<LI>
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"実行"</LI>
-<LI>"ツール>実行" (xキー)</LI>
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「実行」</LI>
+<LI>「ツール>実行」 (xキー)</LI>
</UL>
-のどちらかの操作をした時になります。</P>
+のいずれかの操作をした時になります。</P>
<H3>カラーラベル(ラベル)をつける</H3>
<P>
<A HREF="sylpheed-6.html#summaryview">サマリビュー</A>に色をつけることができます。</P>
<P>カラーラベルをつけるには、
-<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より"カラーラベル>(任意の色)"
-を実行します。</P>
+<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「カラーラベル>(任意の色)」を選択します。</P>
<H2><A NAME="ss7.8">7.8</A> <A HREF="sylpheed.html#toc7.8">メッセージ内のURL</A>
</H2>
-<P>メッセージ内のURLは(マウスカーソルは変化しませんが)URL部分をダブルクリック
-あるいは中ボタンクリックすることで、
+<P>メッセージ内のURLをクリックすることで、
<A HREF="sylpheed-15.html#ext-browser-config">全般の設定で指定された外部ブラウザ</A>が起動しそのサイトを閲覧することができます。</P>
-<P>URL部分をシングルクリックした場合は、ステータスバーにリンク先のURLが表示されます。</P>
+<P>URLの上部にマウスカーソルを置いた場合は、ステータスバーにリンク先のURLが表示されます。</P>
<HR>
<A HREF="sylpheed-8.html">次のページ</A>
<A HREF="sylpheed-6.html">前のページ</A>