From a8f611408347f60283a91ccc8a658b705bbbd4b1 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: hiro Date: Fri, 3 Feb 2006 07:08:37 +0000 Subject: updated Japanese manual. git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@970 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d --- manual/ja/sylpheed-10.html | 126 +++++++++++++--------------------- manual/ja/sylpheed-11.html | 30 ++++---- manual/ja/sylpheed-2.html | 4 +- manual/ja/sylpheed-9.html | 13 +++- manual/ja/sylpheed.html | 5 +- manual/ja/sylpheed.sgml | 168 ++++++++++++++++++++++----------------------- 6 files changed, 160 insertions(+), 186 deletions(-) diff --git a/manual/ja/sylpheed-10.html b/manual/ja/sylpheed-10.html index 85445deb..d6f2cfc0 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-10.html +++ b/manual/ja/sylpheed-10.html @@ -31,84 +31,51 @@

10.2 署名の挿入

-

-

- -のいずれかで、設定した署名ファイルに書かれた内容を本文の最後に挿入することができます。

+

「ファイル>署名を追加」、またはツールバーの「署名」ボタンで、設定した署名ファイルに書かれた内容を本文の最後に挿入することができます。

+

「ファイル>署名を挿入」では、署名を現在のカーソルの位置に挿入することができます。

10.3 メッセージの送信

-

-

- -のいずれかを行えば、すぐにサーバへ送信されます。

-

-

- -のいずれかを行えば、一度送信待ちに入って待機状態になります。

+

「ファイル>送信」、またはツールバーの「送信」を選択すると、作成したメッセージをすぐにサーバへ送信します。

+

「ファイル>後で送信」またはツールバーの「後で送信」を選択すると、作成したメッセージを送信待ちフォルダに入れ、待機状態になります。

待機しているメッセージを実際に送信するには、 -

- -で送信できます。

+メインウィンドウの「メッセージ>送信待機中のメッセージを送信」またはツールバーの「送信」ボタンで送信できます。

10.4 草稿

- -

-

- -で草稿に保存できます。

+

「ファイル>草稿フォルダに保存」、またはツールバーの「草稿」で、現在作成中のメッセージを草稿フォルダに保存できます。

また、「ファイル>保存して編集を続ける」で草稿に保存した後そのまま編集を続けることができます。

-

草稿に保存したメッセージは、 -草稿フォルダに入ってそのメッセージを選択し、 +

連続して草稿への保存を行った場合、以前に保存したメッセージは上書きされます。

+

草稿に保存したメッセージは、草稿フォルダに入ってそのメッセージを選択し、 コンテキストメニューより「再編集」を選択するか、 ダブルクリックすれば再び編集できます。

10.5 添付ファイル

-

添付ファイルを添付するには、 -

- -のいずれかを行った後に添付ファイルのリストが現れるので、 -各ファイルを選択して +

ファイルをメッセージに添付するには、 +「ファイル>ファイルを添付」を選択、またはツールバーの「添付」ボタンを押します。

+

ファイル選択ダイアログが現れるので、添付したいファイルを選択して「開く」ボタンを押してください。添付したファイルが一覧表示されます。

+

添付ファイルの一覧で各ファイルを選択して コンテキストメニューより

することができます。

10.6 ファイルの挿入

-

「挿入」ボタンやメニューの「ファイル>ファイルを挿入」ではメッセージ本文に +

「挿入」ボタンまたはメニューの「ファイル>ファイルを挿入」でメッセージ本文に 指定したファイルを挿入できます。

10.7 アドレス帳の利用

-

「アドレス」ボタンを押すか、メニューで「ツール>アドレス帳」を選択すれば、 +

「アドレス」ボタンまたはメニューで「ツール>アドレス帳」を選択すれば、 アドレス帳と連係できます。

10.8 外部エディタの利用 @@ -117,14 +84,10 @@

外部エディタを利用するには、 外部エディタを設定してから、 -

- -のいずれかを行い、外部エディタで編集して保存して終了をすれば、反映されます。

+メニューで「ツール>外部エディタで編集」を選択、またはツールバーの「エディタ」ボタンを押します。

+

メッセージを外部エディタで編集して、保存して終了すれば、メッセージ作成ウィンドウに反映されます。

-

10.9 折り返し +

10.9 整形

@@ -134,10 +97,10 @@
  • ツールバーの「整形」を選択
  • -のいずれかを行えば、設定にしたがった行数で折り返します。

    +のいずれかを行えば、設定にしたがった行数でテキストを折り返します。

    「編集>現在の段落を整形する」で現在のカーソル位置にある段落のみを整形できます。

    「編集>自動整形」のチェックを入れておくと、入力中に自動的に整形されます。

    -

    設定で送信時に自動で実行することもできるので、設定しておくことをおすすめします。

    +

    電子メールでは半角74文字(全角37文字)程度で改行することがマナーとなっていますので、注意しましょう。

    10.10 メッセージに返信する

    @@ -147,25 +110,26 @@ その後、 -のいずれかを行うことでウィンドウが開くので、 -メッセージの新規作成と同じようにして送信できます。

    -

    引用するかどうかは全般の設定の -返信時にメッセージを引用するという設定で変えることができます。

    -

    アドレスの入力の手間を省くという理由で、関係ない記事に返信して送信しないでください。

    +のいずれかを行うことでウィンドウが開くので、メッセージの新規作成と同様に編集できます。

    +

    引用するかどうかは全般の設定の「作成>一般>返信> +返信時にメッセージを引用する」という設定で変えることができます。

    +

    (返信したメッセージには返信したという情報が付加されるため、アドレスの入力の手間を省くという理由で、関係ない記事に返信して送信しないでください。)

    10.11 メッセージを全員に返信する

    -

    単なる返信では宛先(To:)にしか返信されませんが、 -こちらではCc: にも返信されます。

    +

    単なる返信では差出人(From:)にしか返信されませんが、 +こちらではCc: に指定されているアドレスにも返信されます。

    メッセージを全員に返信するには、

    のいずれかを行います。

    @@ -178,22 +142,25 @@

    これを行うには、

    のいずれかを行います。

    10.13 メッセージをメーリングリストに返信する

    -

    メーリングリストのヘッダを参照して、適切なアドレスに返信します。 +

    メーリングリストのヘッダ(List-Post:等)を参照して、適切なアドレスに返信します。メーリングリストでない場合は通常の返信と同様に動作します。

    のいずれかを行います。

    +

    全般の設定の「作成>一般>返信>返信ボタンでメーリングリストに返信する」にチェックを入れておけば、ツールバーで「返信」ボタンを押したときにメーリングリストに返信するようになります。

    10.14 メッセージを転送する

    @@ -203,7 +170,8 @@ のいずれかを行います。

    @@ -213,8 +181,9 @@

    のいずれかを行います。

    @@ -224,8 +193,9 @@

    本文の内容や差出人などに手を加えずにそのまま転送します。

    のいずれかを行います。

    diff --git a/manual/ja/sylpheed-11.html b/manual/ja/sylpheed-11.html index 989f7151..b60a8f82 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-11.html +++ b/manual/ja/sylpheed-11.html @@ -14,37 +14,36 @@

    11. アドレス帳

    -

    アドレス帳は、"ツール>アドレス帳"などによって起動できます。

    +

    アドレス帳は、メニューの「ツール>アドレス帳」、メッセージ作成ウィンドウのツールバーの「アドレス」ボタンなどによって起動できます。

    11.1 アドレスの登録・削除

    -

    アドレス帳を開いた後、アドレスを登録したいフォルダを"共有アドレス"や -"個人用アドレス"などが書かれたリストの中から選択します。 +

    アドレス帳を開いた後、アドレスを登録したいフォルダを「共有アドレス」や +「個人用アドレス」などが書かれたリストの中から選択します。 その後、

    のいずれかを行うことで追加 -ダイアログが現れるので、それぞれの項目を入力した後OKを押せば -登録されます。

    +ダイアログが現れるので、それぞれの項目を入力した後OKを押せば登録されます。

    また登録されたアドレスを選択後、

    のいずれかを行えば編集ダイアログを表示でき、OKを押せば更新されます。

    同じく登録されたアドレスを選択後、

    @@ -62,16 +61,15 @@

    メッセージの作成画面で、

    することでアドレス帳画面を出すことができ、 -そこでアドレスやグループを選択して"宛先"(あるいは"To:"), "Cc:", "Bcc:"ボタンを押せば +そこでアドレスやグループを選択して「宛先:」, 「Cc:」, 「Bcc:」ボタンを押せば それぞれ宛先, Cc, Bccにアドレスが追加されます。

    複数選択してボタンを押して同時にたくさん追加することも可能ですし、 -一度3つのどれかのボタンを押した後、 -また別のアドレスを選択してボタンを押せば +一度アドレスを入力した後、また別のアドレスを選択してボタンを押せば 前に追加したアドレスの次に選択したアドレスが追加されます。


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    2.2 インタフェース

    -

    外観やインタフェースはOutlook ExpressやBecky!といった、 Windowsでは定番のメールソフトと同様の3ペイン方式を採用しています。

    +

    Sylpheedの外観やインタフェースはOutlook ExpressやBecky!といった、 Windowsでは定番のメールソフトと同様の3ペイン方式を採用しています。

    特にキーボードによる操作性を重視しており、効率よくメールを読み進めることができます。もちろんマウスのみでも簡単に操作できます。

    2.3 主な機能

    -

    POP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニュース)にも対応しています。次世代インターネットプロトコルIPv6にも標準で対応しています。

    +

    SylpheedはPOP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニュース)にも対応しています。次世代インターネットプロトコルIPv6にも標準で対応しています。

    主な機能としては、以下があげられます。