From f18afb5e2cd2ed09132496025cf9cf37595a2174 Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: hiro フォルダの内容を検索するには、検索したいフォルダを選択した状態でメニューから「編集>メッセージを検索...」を選択します。またはフォルダビューで対象となるフォルダの
+ フォルダの内容を検索するには、検索したいフォルダを選択した状態でメニューから「編集>メッセージを検索...」を選択して検索ダイアログを表示します。またはフォルダビューで対象となるフォルダの
コンテキストメニューより「メッセージを検索...」を選択します。 表示された検索ダイアログに検索条件を入力します。条件の指定方法は基本的に振り分けの場合と同様です。 検索ダイアログに検索条件を入力します。条件の指定方法は基本的に振り分けの場合と同様です。 検索対象のフォルダにはあらかじめ選択されているフォルダが指定されています。対象フォルダを変更したい場合は入力欄の右の「...」ボタンを押して選択します。 「サブフォルダを検索」にチェックを入れると、指定したフォルダの下位にあるフォルダもまとめて検索します。
「大文字/小文字を区別」にチェックを入れると、アルファベットの大小文字を区別して検索するようになります。 「検索」ボタンを押すと検索を開始します。また、条件のキーワードの入力欄でEnterキーを押すことでも検索を開始します。「クリア」ボタンを押すと入力した条件と検索結果をクリアして初期状態に戻します。 検索結果は下のリストビューに一覧表示されます。その中のメッセージをダブルクリックすると、そのメッセージを含むフォルダをサマリビューで表示している場合はサマリビュー上で選択します。それ以外の場合は別ウィンドウで表示します。 「閉じる」ボタンを押すと検索ダイアログを閉じます。 検索条件を検索フォルダとして保存することで、検索結果を後から簡単に参照することができます。新しいメッセージが追加された場合は、そのメッセージも自動的に検索対象に含まれます。
検索結果はキャッシュされるため、2回目以降は高速に表示することができます。 検索フォルダを作成するには、検索ダイアログで条件の設定を行った後「検索フォルダとして保存」ボタンを押します。
「場所:」で指定したフォルダの下に「フォルダ名:」で指定した名前の検索フォルダが作成されます。フォルダを作成する場所は初期状態では検索対象フォルダの下になっていますが、場所の入力欄の右の「...」ボタンで変更することもできます。 フォルダビューで検索フォルダを選択すると、検索結果をサマリビューに表示します。検索フォルダでも通常のフォルダと同様にメッセージを閲覧することができます。 後から検索フォルダの検索条件を変更することもできます。検索フォルダの
コンテキストメニューから「検索条件を編集...」を選択します。
検索ダイアログと同様にして条件を設定した後、「OK」を選択します。「キャンセル」を選択すると変更は破棄されます。 現在表示しているメッセージ内の文字列を検索するには、メニューから「編集>現在のメッセージ内を検索...」を選択して検索ダイアログを表示します。 検索ダイアログの「検索文字列:」入力欄に検索したい文字列を入力します。
+「大文字/小文字を区別」にチェックを入れると、アルファベットの大小文字を区別して検索するようになります。 「進む」ボタンを押す、または入力欄でEnterを押すと先頭から順に検索を開始します。
+メッセージビュー内をクリックした場合は、その場所から検索を開始します。
+「戻る」ボタンを押すと逆方向に検索します。 「閉じる」ボタンを押すとダイアログを閉じます。
+サマリビューの上部にある「検索バー」を使うと、メッセージ一覧の絞りこみ検索をすばやく行うことが出来ます。これをクイックサーチと呼びます。 左のドロップダウンメニューでは、フラグの条件を選択することができます。例えば、「未読」を選択すると未読メッセージのみが表示されます。 右の「検索:」入力欄に検索キーワードを入力してEnterを押すと、件名または差出人を検索し、ヒットしたもののみをサマリビューに表示します。フラグの条件と同時に指定することもできます。 条件をクリアしたい場合は入力した文字列を削除してEnterを押してください。 メールの受信に外部プログラムを使用するを選択すれば、
-Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。 スプールから取り込むを選択すれば、
-「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。
-取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。 チェックすれば指定した時間ごとに新着メールをチェックします。 メールの受信にprocmailなどの外部プログラムを使って直接MHフォルダにメッセージを取り込んだ場合フォルダの情報は自動的に更新されないので、これを有効にすることで最新の状態に更新できます。 ニュースフォルダに未取得の記事を取得するときの記事数の上限を指定できます。
-0を指定すると無制限になります。取得済みの記事数は影響しません。 スプールから取り込むを選択すれば、
+「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。
+取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。 「メールの送信に外部プログラムを使用する」を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。 メッセージを送信するときの文字コードを選択することができます。 iconvを有効にしてコンパイルされたときは多くのコードセットを選択することができます。 通常は「自動設定」を推奨します。 (ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合はISO-2022-JPが選択されます。) UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ使用してください。14.1 フォルダの内容の検索
-検索ダイアログ
+
+検索条件の入力
+
+検索の実行
+
14.2 検索フォルダ
+検索フォルダとは
+
検索フォルダの作成
+
検索条件の編集
+
14.3 メッセージ内の検索
+14.4 クイックサーチ
+
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diff --git a/manual/ja/sylpheed-16.html b/manual/ja/sylpheed-16.html
index e0dfc988..59579a61 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-16.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-16.html
@@ -29,15 +29,6 @@
(受信)タブ
-外部プログラム
-
-ローカルスプール
-
-新着メールを自動チェックする
受信後に全てのローカルフォルダを更新する
ダウンロードする記事数の上限
+ローカルスプール(Unixのみ)
-(送信タブ)
-外部プログラム
-
-送信したメッセージを送信控に保存する
-送信エンコーディング
+送信したメッセージにフィルタルールを適用する
+
+
+転送符号化方式
+
-(作成)タブ
@@ -79,9 +67,6 @@ Sylpheed
というように挿入されます。
To: に書かれたアドレスからアカウントを判断し、 @@ -92,7 +77,7 @@ Sylpheed
ツールバーの返信ボタンを押した場合にメーリングリストに返信します。
-メッセージを表示するフォントを設定できます。 基本的に固定幅フォントに設定することをお薦めします。
メニューなどのフォントを設定する場合についてはFAQを参照してください。
-From:を宛先: Subject: を件名:にして表示したりします。
@@ -171,8 +153,6 @@ On [
フォルダを開いたときに、 サマリビューでスレッドを展開した状態で表示するかどうかを指定します。
-日付の書式を%y/%m/%d(%a) %H:%Mのように指定します。 @@ -213,9 +193,6 @@ $ man strftime
設定したピクセル分行間を空けて表示することができます。
-行頭を空けて表示することができます。
スペースキー等でのスクロール量を半ページ単位にします。
@@ -224,10 +201,19 @@ $ man strftimeスペースキー等でのスクロールをスムーズにします。 「間隔」で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 間隔を大きくすれば速くなります。
+メッセージビューのサイズより大きな添付画像をメッセージビューに収まるようにリサイズして表示します。
+添付された画像をメッセージビューに展開して表示します。
+GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
-好みのキーバインドを選んでOKを押してください。 このマニュアルは標準バインドを選択してあるものとして書かれています。
-終了時に確認するを選択すれば、Sylpheedを終了するときに、 +本当に終了していいかどうか質問してきます。
+終了時にごみ箱を空にするを選択すれば、 +終了時にゴミ箱を空にしてくれます。 +そのときに空にする前に尋ねるがオンであれば空にするかどうか質問します。
+外部ブラウザのコマンドを入力します。 -%sはURIで置き換えられます。マニュアル表示やURIダブルクリックで使用されます。 -ただし、デフォルトのnetscape -remote 'openURL(%s,raise)'では、 -netscapeが最初から起動されている必要があるため、変更をお薦めします。
+%sはURIで置き換えられます。マニュアルの表示やURLのクリックで使用されます。 +Unixではデフォルトでmozilla-firefox -remote 'openURL(%s,new-window)'が指定されています。環境にあわせて変更してください。
+Windowsでは「(既定のブラウザ)」を選択しておけば、システムの既定のブラウザが使用されます。
印刷に使用するコマンドを選択できます。%sがメッセージのファイルに置き換えられます。 hoge < %s | lprというようにしてフィルタを設定することも可能です。
-Windowsでは入力欄を空欄にしておけば、テキストファイルのコンテキストメニューから「印刷」を選択した場合と同様に印刷されます。
+外部エディタを選択できます。%sは一時ファイルのファイル名に置き換えられます。
-メールの受信に外部プログラムを使用するを選択すれば、 +Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。
+「メールの送信に外部プログラムを使用する」を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。
+終了時に確認するを選択すれば、Sylpheedを終了するときに、 -本当に終了していいかどうか質問してきます。
-終了時にごみ箱を空にするを選択すれば、 -終了時にゴミ箱を空にしてくれます。 -そのときに空にする前に尋ねるがオンであれば空にするかどうか質問します。
-フォルダの内容を検索するには、検索したいフォルダを選択した状態でメニューから「編集>メッセージを検索...」を選択します。またはフォルダビューで対象となるフォルダのより「メッセージを検索...」を選択します。 +フォルダの内容を検索するには、検索したいフォルダを選択した状態でメニューから「編集>メッセージを検索...」を選択して検索ダイアログを表示します。またはフォルダビューで対象となるフォルダのより「メッセージを検索...」を選択します。 +
+検索ダイアログに検索条件を入力します。条件の指定方法は基本的に振り分けの場合と同様です。 検索対象のフォルダにはあらかじめ選択されているフォルダが指定されています。対象フォルダを変更したい場合は入力欄の右の「...」ボタンを押して選択します。 「サブフォルダを検索」にチェックを入れると、指定したフォルダの下位にあるフォルダもまとめて検索します。 「大文字/小文字を区別」にチェックを入れると、アルファベットの大小文字を区別して検索するようになります。 +
「検索」ボタンを押すと検索を開始します。また、条件のキーワードの入力欄でEnterキーを押すことでも検索を開始します。「クリア」ボタンを押すと入力した条件と検索結果をクリアして初期状態に戻します。 検索結果は下のリストビューに一覧表示されます。その中のメッセージをダブルクリックすると、そのメッセージを含むフォルダをサマリビューで表示している場合はサマリビュー上で選択します。それ以外の場合は別ウィンドウで表示します。 + +「閉じる」ボタンを押すと検索ダイアログを閉じます。 +
検索条件を検索フォルダとして保存することで、検索結果を後から簡単に参照することができます。新しいメッセージが追加された場合は、そのメッセージも自動的に検索対象に含まれます。 検索結果はキャッシュされるため、2回目以降は高速に表示することができます。 +
検索フォルダを作成するには、検索ダイアログで条件の設定を行った後「検索フォルダとして保存」ボタンを押します。 「場所:」で指定したフォルダの下に「フォルダ名:」で指定した名前の検索フォルダが作成されます。フォルダを作成する場所は初期状態では検索対象フォルダの下になっていますが、場所の入力欄の右の「...」ボタンで変更することもできます。 フォルダビューで検索フォルダを選択すると、検索結果をサマリビューに表示します。検索フォルダでも通常のフォルダと同様にメッセージを閲覧することができます。 +
後から検索フォルダの検索条件を変更することもできます。検索フォルダのから「検索条件を編集...」を選択します。 検索ダイアログと同様にして条件を設定した後、「OK」を選択します。「キャンセル」を選択すると変更は破棄されます。 +
+現在表示しているメッセージ内の文字列を検索するには、メニューから「編集>現在のメッセージ内を検索...」を選択して検索ダイアログを表示します。 + +検索ダイアログの「検索文字列:」入力欄に検索したい文字列を入力します。 +「大文字/小文字を区別」にチェックを入れると、アルファベットの大小文字を区別して検索するようになります。 + +「進む」ボタンを押す、または入力欄でEnterを押すと先頭から順に検索を開始します。 +メッセージビュー内をクリックした場合は、その場所から検索を開始します。 +「戻る」ボタンを押すと逆方向に検索します。 + +「閉じる」ボタンを押すとダイアログを閉じます。
-メールの受信に外部プログラムを使用するを選択すれば、 -Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。 -
-スプールから取り込むを選択すれば、 -「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。 -取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。 -
チェックすれば指定した時間ごとに新着メールをチェックします。 @@ -1525,32 +1552,23 @@ Sylpheed
メールの受信にprocmailなどの外部プログラムを使って直接MHフォルダにメッセージを取り込んだ場合フォルダの情報は自動的に更新されないので、これを有効にすることで最新の状態に更新できます。
-ニュースフォルダに未取得の記事を取得するときの記事数の上限を指定できます。 -0を指定すると無制限になります。取得済みの記事数は影響しません。 +スプールから取り込むを選択すれば、 +「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。 +取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。
-
-「メールの送信に外部プログラムを使用する」を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。
-メッセージを送信するときの文字コードを選択することができます。
-
-iconvを有効にしてコンパイルされたときは多くのコードセットを選択することができます。
-
-通常は「自動設定」を推奨します。
-
-(ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合はISO-2022-JPが選択されます。)
-
-UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ使用してください。
@@ -1563,9 +1581,6 @@ UTF-8
というように挿入されます。
-
To: に書かれたアドレスからアカウントを判断し、
@@ -1581,7 +1596,7 @@ To:
引用符と引用の形式を設定します。 @@ -1646,10 +1661,6 @@ On [ メニューなどのフォントを設定する場合についてはFAQを参照してください。
-From:を宛先: Subject: を件名:にして表示したりします。 -
で、Folder (30)のように未読メッセージの数を表示します。
@@ -1667,8 +1678,6 @@ From:
フォルダを開いたときに、でスレッドを展開した状態で表示するかどうかを指定します。
日付の書式を%y/%m/%d(%a) %H:%Mのように指定します。 @@ -1717,10 +1726,6 @@ $ man strftime
設定したピクセル分行間を空けて表示することができます。
-行頭を空けて表示することができます。 -
スペースキー等でのスクロール量を半ページ単位にします。 @@ -1731,13 +1736,26 @@ $ man strftime 「間隔」で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 間隔を大きくすれば速くなります。
+メッセージビューのサイズより大きな添付画像をメッセージビューに収まるようにリサイズして表示します。 +
+添付された画像をメッセージビューに展開して表示します。 +
GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
@@ -1774,34 +1792,55 @@ GPGME
このマニュアルは標準バインドを選択してあるものとして書かれています。
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印刷に使用するコマンドを選択できます。%sがメッセージのファイルに置き換えられます。 hoge < %s | lprというようにしてフィルタを設定することも可能です。 + +Windowsでは入力欄を空欄にしておけば、テキストファイルのコンテキストメニューから「印刷」を選択した場合と同様に印刷されます。
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