From cb9b838a061126aad536a0152894ca1ef83645f5 Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: hiro
対象となるヘッダを指定します。 To または Cc の両方を同時に指定します。 すべてのヘッダが対象になります。 ドロップダウンメニューに表示されるヘッダの追加または削除を行います。 メッセージの本文を対象とします。 外部コマンドを実行し、その戻り値によって振り分けを行います。戻り値が0であればマッチし、0以外であればマッチしません。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が付加されます。リダイレクトなどのシェル機能は使用できないので、その場合はラッパースクリプトを作成する必要があります。 メッセージファイルのサイズを指定した値と比較します。 メッセージの送信日時から受信した日時までの経過日数を指定した値と比較します。 未読フラグが立っているかどうかを判定します。 マークが付けられているかどうかを判定します。 カラーラベルが付けられているかどうかを判定します。 添付ファイルが付けられているかどうかを判定します。 対象となるヘッダを指定します。 To または Cc の両方を同時に指定します。 すべてのヘッダが対象になります。 ドロップダウンメニューに表示されるヘッダの追加または削除を行います。 メッセージの本文を対象とします。 外部コマンドを実行し、その戻り値によって振り分けを行います。戻り値が0であればマッチし、0以外であればマッチしません。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が付加されます。リダイレクトなどのシェル機能は使用できないので、その場合はラッパースクリプトを作成する必要があります。 メッセージファイルのサイズを指定した値と比較します。 メッセージの送信日時から受信した日時までの経過日数を指定した値と比較します。 未読フラグが立っているかどうかを判定します。 マークが付けられているかどうかを判定します。 カラーラベルが付けられているかどうかを判定します。 添付ファイルが付けられているかどうかを判定します。
-
次に、右のドロップダウンメニューで条件をキーワードにマッチさせる方法を選択します。アルファベットの大小文字は区別しません。正規表現には拡張正規表現が使用できます。
@@ -52,36 +64,48 @@
ヘッダや本文の内容がキーワードを含む場合マッチします。
-ヘッダや本文の内容がキーワードを含まない場合マッチします。
-ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致する場合マッチします。
-ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致しない場合マッチします。
-ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチする場合、マッチします。
-ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチしない場合、マッチします。
+ヘッダや本文の内容がキーワードを含む場合マッチします。
+ヘッダや本文の内容がキーワードを含まない場合マッチします。
+ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致する場合マッチします。
+ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致しない場合マッチします。
+ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチする場合、マッチします。
+ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチしない場合、マッチします。
サイズが指定した値より大きい場合マッチします。
-サイズが指定した値より小さい場合マッチします。
+サイズが指定した値より大きい場合マッチします。
+サイズが指定した値より小さい場合マッチします。
送信日時からの経過日数が指定した値より長い場合マッチします。
-送信日時からの経過日数が指定した値より短い場合マッチします。
+送信日時からの経過日数が指定した値より長い場合マッチします。
+送信日時からの経過日数が指定した値より短い場合マッチします。
未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っている場合マッチします。
-未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っていない場合マッチします。
+未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っている場合マッチします。
+未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っていない場合マッチします。
指定したフォルダにメッセージを移動します(以降のルールは評価されません)。
-指定したフォルダにメッセージをコピーします。何度でも実行可能です。
-メッセージをサーバに残します(以降のルールは評価されません)。
-受信時にサーバにメッセージを残す設定にしていた場合でも、強制的にサーバから削除します(以降のルールは評価されません)。
-マークを付けます。
-カラーラベルを付けます。
-未読マークを外します。
-任意のコマンドを実行します。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が自動的に付加されます。
-当該ルール以降のルールを評価しないようにします。
+指定したフォルダにメッセージを移動します(以降のルールは評価されません)。
+指定したフォルダにメッセージをコピーします。何度でも実行可能です。
+メッセージをサーバに残します(以降のルールは評価されません)。
+受信時にサーバにメッセージを残す設定にしていた場合でも、強制的にサーバから削除します(以降のルールは評価されません)。
+マークを付けます。
+カラーラベルを付けます。
+未読マークを外します。
+任意のコマンドを実行します。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が自動的に付加されます。
+当該ルール以降のルールを評価しないようにします。
設定が完了したら、「OK」ボタン押すと登録が完了します。「キャンセル」を押すと設定は破棄されます。
diff --git a/manual/ja/sylpheed-20.html b/manual/ja/sylpheed-20.html index 21aadcb0..182438d5 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-20.html +++ b/manual/ja/sylpheed-20.html @@ -21,7 +21,7 @@Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょうか?
A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 -ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。
+ニュースグループごとに未読情報は独立になります。Q. ショートカットキーのキーバインドの変更はできますか?
-A. メニューに設定されている項目に関しては可能です。 -メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 -割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 -変更は保存されます。
-A. メニューに表示されている項目に関しては設定可能です。以下のいずれかの方法で設定してください。
+Sylpheedが起動していない状態で、 C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\menurc ファイル(Windows Vistaの場合はC:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\menurc)を直接エディタで編集する。
+Sylpheedが起動していない状態で、 ~/.sylpheed-2.0/menurc ファイルを直接エディタで編集する。
+また、以下の設定を行うことで、メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、キーを割り当てることができるようになります。また、Backspaceキーを押せば、キーバインドを消すことができます。
+アプリケーション→システムツール→設定エディタで gconf-editor を起動する。
+desktop → gnome → interface を選び、その中の can-change-accels をチェックする。
+Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。
-A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。
-~/.gtkrc-2.0 に gtk-can-change-accels = 1 を記述する。
+Q. ヘッダが表示されている部分に小さな画像が表示されていますが、これは何でしょうか。 diff --git a/manual/ja/sylpheed-22.html b/manual/ja/sylpheed-22.html index 185de0e0..1cf96c8b 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-22.html +++ b/manual/ja/sylpheed-22.html @@ -14,7 +14,7 @@
Version 1.1, March 2000
diff --git a/manual/ja/sylpheed-24.html b/manual/ja/sylpheed-24.html index 4400273b..9c1485c6 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-24.html +++ b/manual/ja/sylpheed-24.html @@ -117,6 +117,12 @@ * Version 0.8.2 * IMAP4関連の記述を追加。 * APOP、OP25Bについての記述を追加 +2008-10-03 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.9.0 + * メッセージの受信 - POP3の場合 - リモートメールボックス機能 + の項目を追加 + * FAQ - ショートカットキーのキーバインドの変更を加筆修正 + * FAQ - 返信マークについての項目を削除メッセージ作成時に自動的にメッセージの最後に挿入する署名文字列を指定します。 アカウントの作成時に「名前 <メールアドレス>」という形式で自動作成されますが、後から変更することができます。
また、「ファイル」を選択すると署名ファイルを指定することができます。 -既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合はC:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt)。
+既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合は C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt 、Vistaの場合は C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\signature.txt)。「コマンドの出力」を指定した場合は、指定したファイルをコマンドとみなして実行し、その出力結果を挿入します。
メニューの「メッセージ>受信>(アカウント名)」を選択することでそのアカウントのメールを受信できます。
+POP3リモートメールボックス機能を使用することによって、POP3サーバ上のメールを直接閲覧、ダウンロード、削除することができます。
+メニューの「メッセージ>受信>リモートメールボックス...」を選択すると、リモートメールボックスウィンドウが開き、現在選択されているPOP3アカウントのサーバ上のメッセージの一覧を表示します。
+「受信」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをローカルの受信箱にダウンロードします。
+「開く」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージを新しいウィンドウで開きます。ダウンロードは行われません。
+「削除」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをサーバから削除します。この操作は取り消すことができませんので注意してください。
+メッセージ一覧の取得中に「停止」ボタンを押すと、一覧の取得を中止します。表示されているメッセージに対しては操作が可能です。
+「閉じる」ボタン、またはウィンドウの閉じるボタンを押すと、サーバからログアウトし、リモートメールボックスを終了します。
@@ -209,8 +209,7 @@
diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index 9a8d5969..812d6eed 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -4,7 +4,7 @@
メニューの「メッセージ>受信>(アカウント名)」を選択することでそのアカウントのメールを受信できます。
+
+POP3リモートメールボックス機能を使用することによって、POP3サーバ上のメールを直接閲覧、ダウンロード、削除することができます。
+
+メニューの「メッセージ>受信>リモートメールボックス...」を選択すると、リモートメールボックスウィンドウが開き、現在選択されているPOP3アカウントのサーバ上のメッセージの一覧を表示します。
+
+「受信」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをローカルの受信箱にダウンロードします。
+
+「開く」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージを新しいウィンドウで開きます。ダウンロードは行われません。
+
+「削除」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをサーバから削除します。この操作は取り消すことができませんので注意してください。
+
+メッセージ一覧の取得中に「停止」ボタンを押すと、一覧の取得を中止します。表示されているメッセージに対しては操作が可能です。
+
+「閉じる」ボタン、またはウィンドウの閉じるボタンを押すと、サーバからログアウトし、リモートメールボックスを終了します。
+
A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、
-ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。
+ニュースグループごとに未読情報は独立になります。