Sylpheed オフィシャルWebサイトの場所は、 http://sylpheed.good-day.net/ です。
http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/から入手できます。
http://y-imai.good-day.net/sylpheed/
でほとんどのRedHat Package Manager(rpm)を利用したLinux Distributionに対応できると思われる rpmがあります。 それぞれのDistribution用のものが用意されている場合でこれを利用してもほとんど問題ないでしょう。 多分最新です。
http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/より cvs repositryから毎日0:00に取り出したものを上記rpmと同条件で 自動的にビルドしたものを入手できます。 ただし、cvs repositryから取り出したもので、 確認もしてないのでちゃんと動作するとは限りません。
woody以降にはnon-USセクションに入っています。
Sylpheed メーリングリストは good-day.net で運用されることになりました。
Sylpheed に関する全般的な話題を扱うメーリングリストです。日本語 ( sylpheed-jp@good-day.net) と 英語 ( sylpheed@good-day.net) の2種類があります。
以下は sylpheed-jp@good-day.net を例に説明しますが、 sylpheed@good-day.net の場合は適宜読み替えてください (sylpheed-jp → sylpheed, sylpheed-jp-ctl → sylpheed-ctl)。
subscribe あなたの氏名と本文に書いたメールを sylpheed-jp-ctl@good-day.net 宛に送信してください。 名前は半角英数字(ローマ字)が期待されています。 また全角スペースなどのコードがあるとエラーになります。
その一度めの登録リクエストに対し次のようなフレーズ(この数字はあくまでも例です)
confirm 84682771 Anne Shirleyを含む『このメーリングリストに登録をしてもよいか?』という確認を求めるメールを一 度返します。 これは「勝手にメーリングリストへ登録されてしまう」等のいたずらへの予防策です。
あなたがこのメーリングリストへの参加確認のメールを受けとったなら、
confirm パスワード(数字) あなたの名前このフレーズを含むメールをもう一度登録用のアドレス sylpheed-jp-ctl@good-day.net へ送信して下さい。そうするとあなたの確認が得られたとみなし、サーバはあなたを登 録します。
投稿先は sylpheed-jp@good-day.net です。
注意: もし、
confirm パスワード(数字) あなたの名前のメールをなくしてしまったとか、分からなくなってきたので最初からやりなおしたい という場合は、「最初から」、つまり
subscribe Anne Shirleyを送ることからやり直して下さい。
unsubscribeと本文に書いたメールを sylpheed-jp-ctl@good-day.net 宛に送信してください。
過去ログは http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/から入手できます。
Sylpheedの開発にはCVSが利用されています。 CVSの説明に関しては、 http://kahori.com/j-cvsbook/などのサイトや書籍を参考にしてください。
CVSから最新のSylpheedを入手するには, 環境変数CVSROOTに:pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheedをセットします。 (cvsの-dオプションで直接指定する場合は必要ありません)
csh系: setenv CVSROOT :pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed sh系(bashなど): export CVSROOT=':pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed'
その後、
$ cvs login CVS password: [enter]でログインします。passwordは無しです。
適当なディレクトリに移動し、
$ cvs -z3 checkout sylpheedでカレントディレクトリ以下にsylpheedというソースツリーが作成されます。
最新のソースツリーにアップデートするには、
$ cvs -z3 updateを実行してください。